--- いち映画ファンとして ---
昨日は休みをとって久しぶりに映画に行ってきました。
観たかった映画の上映場所は今まで一度も足を運んだことにない映画館だったのですが・・・行ってみて唖然。
・・・まさにタイムスリップ。音響装置、シート、館内の構造、照明のどれをとっても25年以上前のイメージ(映像はまずまずでした)。その意味ではおもしろくもあるのですが・・・。
なにより「!」と思ったのが上映中のケータイ。さすがに着信音を鳴らした人は1人だけでしたが、小声で通話したり、しょっちゅうケータイを開いてみたりして落ち着きません。大きな映画館ではそんな光景はあまりないわけですから、映画館のもつ雰囲気が「まぁちょっとぐらいいいんじゃない?」っていうムードを作ってるのかな?と感じました。
イオン高知のシネマコンプレックスは今年中にOPENしそうな気配。DVDが普及して自宅で映画館なみのシステムを組むことも可能となってる時代。
それなりの設備投資をしないとキビしいのでは・・・。期待したいものです。
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