先日、大阪の女子高校生からこんなお手紙がVISTAに舞い込みました・・・。

はじめまして。高校1年生の○○○○と申します。以前、社会科の教材で「使い済みテレカ」でボランティアができることを知り、パソコンで検索し、「ATCAインターナショナル」のHPにたどり着きました。そして、少ないながらテレカの方を送らせていただきました。

私は、中学校の時に黒柳徹子さん著書の「トットちゃんとトットちゃん達」という本を読み、世界の子供たちの状況を改めて知りました。栄養失調の子供たち、病気の子供たち、戦争の置き土産という悪魔の地雷によって手足のない子供たち。私は、本当に胸が痛みます。私にできること・・・そう簡単には見つかりませんが、少しずつやっていこうと思います。そして、その第一歩がこのテレカだと思います。今は間接的にしか助けることができませんが、将来、直接的に子供たちを救える人物になりたいと思っています。
それでは・・・子供たちが少しでも楽になることを祈っています。

VISTAも応援します！