このページでも度々話題にしております学校教員長期社会体験研修(※)。今年度はなんと3名もいらっしゃってます。 その先生方もネッツ南国の仲間入りをして早ひと月が経ち、一通りのオリエンテーションを終えて、ついにショールームでお客様応対を任される毎日を迎えています。
マニュアルはなく、それぞれの気配りと人間関係から生み出されるチームワークで成り立っている私たちのショールーム・・・そんな環境の中に、ポーンと「はいっ頑張ってください♪」と背中を押されてしまった先生方、おキモチはお察しいたしまする・・・
いまのところは暗中模索で右往左往しながらも波乱万丈七転八倒で悪戦苦闘なさっている皆さんですが、きっと近いうちに私たちと以心伝心でうごけるようになることでしょう。 それまで、お客様におかれましては少なからずご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうぞ、平に...平に あたたかく見守ってくださいませ。
※高知県教育委員会推進「学校教員長期社会体験研修」とは・・・
学校教員が民間企業や社会福祉施設で実際に半年間から1年間勤務することにより、教員自身が視野を広げ、組織運営や人間関係のあり方などを学ぶことで意識改革を図り、体験を通して得た、モノの見方や考え方をもとに社会人としての自覚、資質向上をはかろうというもの。また、その成果を学校での実践に生かしていくことを目的として行われています。
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