| 1月8日(金)から11日(月)にかけて 毎冬恒例ネッツ南国スキーツアーが行われました。添乗スタッフは山本ひろゆきスタッフ、名木スタッフ、研修中の岡田先生の3名。参加者は当社のお客様29名、インストラクター1名。
以下、岡田先生の日誌から抜粋します。
本当に楽しいスキーツアーだった。参加者の皆様と過ごす4日間で、まるで昔からずっと仲の良い知り合いだったようなキモチになった。
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二日目は吹雪に近い天候。滑りながら臨場感のある撮影を…その瞬間、新雪にずっぽり埋まってしまった。気づくと一人ぽっち… リフトが10本ある大スキー場。しかも顔まで覆ったウェアで、誰が誰だかほとんど見分けはつかない。そんな中一人ぽっちはかなり寂しい。やっとの思いで参加者の方を見つけてなんとか合流できたが…あとで名木さんに「私たちスタッフは目印のバンダナをつけてるけど、来年からは参加者の皆さんにもつけていただきましょ!ね!」と提案した。
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二日目の夜には宴会の席を設けて、簡単なゲームや、私と名木さんとで『猿回し』の余興をした。皆さんあたたかく、大いに盛り上がってくださった。その余興の後、なぜか名木さんの呼び名は「パン君」にかわっていた。
最終日は快晴!半日ほどでしたが、楽しく滑ることができた。はぐれないよう細心の注意をはらいながら…
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帰りのバスでは「岡田さんは学校の先生ですよね、うちの子が通う学校に来てもらいたい」と声をかけて下さったお客様がいらした。私にとって最高の言葉だ。なんとありがたい。
高知本店まで無事に戻ってきて、皆様とお別れする時、精一杯心をこめて頭を下げ、御礼の挨拶をした。参加者の皆様は私たちにありがとうと言ってくださる。みんなが感謝の言葉を言う、すばらしい空間だった。こんな体験をたくさんしていきたいな。 おわり
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