i n f o r m a t i o n

 

建物に入ってすぐのロビーには、アルファロメオやフェラーリに関する輸入書籍を中心に500冊あまりをストック。館内でご自由にご覧いただくことができます。

 

 

 

 

 

1/43スケールから1/18スケールの輸入ダイキャストカーを展示販売。
四国自動車博物館の展示車とゆかりの深いミニカーのラインナップと、当館オリジナルポストカード、バッチ、ステッカーなどのちょっとしたお土産もご用意しています。

 

 

 

 

フェラーリやアバルト、アルファロメオのエンブレムやステッカーなど、イタリア車の様々なグッズを展示販売しています。クルマ同様、このモノ作りへのこだわりは見ているだけでも飽きないですね。

 






ネッツトヨタ南国でトヨタTS3カードにご入会いただくと、四国自動車博物館に何回でも無料でご入館いただけます。

*ネッツトヨタ南国のTSカードのお申込用紙は、こちらからメールにてご請求ください。(送付先をお忘れなく!)
*カードのサービス紹介はこちらからご覧ください。ただし、リンク先ページからインターネット経緯でご入会されたカードは四国自動車博物館ではご使用になれませんのでご注意ください。

 


四国自動車博物館 開館のご挨拶

四国自動車博物館は、1990年に地域活性化の目的のもと、大豊町の要請を受けてれいほく21世紀センターに開設、1996年に建物の用途変更のために閉館致しました。私ども西山グループには四国内に自動車関連企業が15社あることから、クルマの文化的側面を知っていただく場を設けることも大切な責務であると考え、以来、新たな場所を探していた次第です。このたび開設することとなった野市町は、アクセスが便利で観光開発にも意欲的であることから、お互いに相乗効果が期待できるものと確信しております。四国自動車博物館が高知県の観光資源のひとつとしてお役に立つことができれば幸いです。

四国自動車博物館 館長 横田 英毅

四国自動車博物館の開館に寄せて

四国自動車博物館が装いも新たに再オープンすることは、我々自動車好きにとって何よりの朗報です。空港や自動車道からのアクセスがよくなったこともさることながら、コレクションの内容が一段と充実したことに非常に喜んでおります。 日本は世界に名だたる自動車産業先進国でありながら、その自動車文化面においては欧米に比べて豊かとはいえません。四国自動車博物館のコレクションは極めてクオリティが高く、またその稀少性においては国内でも指折りの自動車博物館です。今後の日本の自動車文化発展のためにという意味においても四国自動車博物館には大きく期待しています。

Car Graphic編集長 加藤 哲也 氏