日産ダットサン
フェアレディ 2000 SR311

オープンスポーツカーの進化系

日本自動車産業の黎明期、昭和34年ダットサンS211スポーツと呼ばれるオープンのスポーツカーが発売された。その車が順調に進化し昭和42年にフェアレディ2000(SR311)となった。 クランクシャフトははじめての5ベアリングとなり、トランスミッションも5速、動力性能は抜群で、205km/hの最高速と、0〜400m加速タイム15.4秒を誇った。

 
U20 水冷直列4気筒