さらに今回の目玉となった車がこれ、ご存知フェラーリ288GTOです。一世を風靡したフェラーリF40の前身ともいえるこのクルマの存在感は絶大です。走行シーンもかっこよかったですよ。

 

そして真打登場。アルファロメオGiuliaTZ2です。世界にわずか12台しかないこのクルマ。堂々たる風格が漂います。
今回は残念ながらエンジン始動まではできませんでしたが、次回こそはコンディションを整えたいと計画中です。

 
 

 

お客様登場!漫画家の田中むねよしサンです。今回は雑誌Tipoのスタッフと一緒に取材をかねてのご来館でした。そのうちに本の方でもこのイベントが紹介されるそうです。

 

むちゃくちゃサービス精神旺盛な田中サン。ご来館者のクルマのボンネットやらシートやらにサインをしまくって(?)いただきました。またぜひ次回もお越しいただきたいと思っておりますが・・・来ていただけますよね?ねっ!

 
 

 

さらに博物館の奥から出てきたクルマは、知る人ぞ知るチャンピオンカー、アルファロメオ1300GTAジュニア モンゼリオ。ぱっと見た目が国産車のフォルムに近いせいかあまり目をひかない車なのですが、実戦のカーレースで戦い抜いた実力派のうちの1台です。

 

そしてトリを飾ったのがランチアデルタS4。前回のオープンミュージアムでは惜しくもエンジンがかかるまで至りませんでした。今回はVISTAから腕利きのエンジニアを引っ張り出して念入りに調整。

 
 

 

そして・・・見よ!この勇姿。そして轟くエンジンサウンド。
S4が走る姿を久しぶりに見ました。さすがクルマ、走る姿がかっこいい!・・・あたりまえか・・・。

 

ということで、盛況のうちに第2回目のオープンミュージアムを終了いたしました。遠いところお越しいただいたみなさん、ホントウにありがとうございました。第2回と数え始めた以上、モチロン第3回目も計画しております。次回はもっともっと皆さんの旧車をお持ちよりいただきたいのですが・・・いかがですか?素敵なクルマをずっとガレージに入れっぱなしにせず、年に2回ぐらい高知でミーティングしましょうよ!えっ?遠いって?

 

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