2003年11月16日(日)開催レポート
10:00am-5:00pm
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オープンミュージアム
ヒストリックカーを博物館の外へ移動し、エンジンを始動したり、通常は立ち入りをご遠慮いただいている館内の4輪車展示エリアを開放するなどのイベントを開催しました。
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午前10:00開館。
今回のオープンミュージアムもすばらしい天候に恵まれました。ホームページでの告知が遅くなったためか、特別ゲストが今回はいなかったためか、お客様はいつもよりちょっと少なめでしょうか。・・・こんな時に必ずスタッフは考えます・・・「よぉし、今日はとっておきのアイツを走らせてやろう」と。
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なぜだか今回注目度の高かったのがポルシェ550スパイダー。人だかりがずっと絶えませんでした。もちろん実車はかなりレアなクルマですし、熱烈なファンも多いのですが・・・
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あらあらそんなとこまで・・・。博物館の外に出てみると、駐車場にはベック550スパイダー(ポルシェ550のレプリカ)が2台仲良く並んでいました。これでナットクです。
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さぁて皆さんお待ちかねのエンジン始動点検開始です。イベント直前までどのクルマにしようか思案していたのですが、今回は特別ゲストもいないことだし、ということで、久しぶりにアルファロメオTZ1をチョイス!でもこのクルマ、5年以上も火が入っていないんですよね。
さぁてやるか・・・と思いきや、肝心要のカギがありません・・・オーナーである横田博物館長
「れ?どんなカギやったっけ?」と探すこと15分。館外でジリジリと待つお客様。あぁ視線が痛い。
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「あはは あったあった」・・・アハハじゃないですよ!ということで、さっそく整備にかかります。「まぁ5分5分ぐらいに期待してくださいね」と横田館長。VISTA一流のエンジニアが調整に調整を施すこと約1時間。見事にエンジンが始動しました。しばしサウンドに酔い痴れます。
TZ2もそのうちに・・・乞うご期待!
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