さて、次に登場しましたのは、当館の目玉、アルファロメオTZ2です。まったく同型のモデルはほとんど存在しておらず、日本にもこの1台しかない名車。モノがないから精巧なミニカーさえ作れないという代物です。

 

さっそくVISTAのエンジニアがコンディションをチェック。整備を施します。実は事前に少し手を入れてありましたので、当日はスムーズにエンジンを始動することができました。TZ2目当てのお客様が多く、当日になって「ヤッパリかかりませんでした・・・ゴメンなさい」ってワケにいかないものですね。
4,000〜5,000回転域のエンジンノートにしびれました。

 
 

 

次に、熱〜いラブコールにお応えしてコブラが登場。特にこの427SCは根強い人気です。
以前にも一度エンジンはかけたことがあったので、今回はなんと実走行・・・スネイクダッシュとまではいきませんでしたけどね。

 

コブラの助手席に同乗したのはVISTAのミニカーギャラリーPIT、伊藤博文スタッフ。この後はすっかり魅了されて仕事にならなかった様子ですが、それはそれとして、PITのホームページも更新してね、ということですね。ハイ。

 
 

 

 

そんじゃ今度はWRC系もいってみようか、ということで出されたランチア S4。コイツも前々回に始動しているので簡単にエンジンが回るだろう、と思いきや・・・ドーンという音と共に燃料ホースが破れて一時騒然。。。ヒヤー驚きました。事故にならなくてなによりなにより。

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