2004年11月14日(日)開催レポート
10:00am-5:00pm
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オープンミュージアム
ヒストリックカーを博物館の外へ移動し、エンジンを始動したり、通常は立ち入りをご遠慮いただいている館内の4輪車展示エリアを開放するなどのイベントを開催しました。
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午前8:00開館。
さてさて薄暗い空の下、今年最後(ていっても年2回)のオープンミュージアムの準備にとりかかるVISTAスタッフたち。
なぜか毎回会場で屋台を開くのが定番となっております。
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11時・・・オープンミュージアムスタート。館内立入制限エリアの境界線となるパイプが撤去され、クルマの間近まで接近するお客様。なぜだか今回のイチバン人気はトヨタ2000GT。みなさん、エンジンルームをじぃっと覗き込んでいらっしゃいました。お好きなんですねぇ!
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今回はあいにくの雨模様で、クルマの館外展示はためらわれておりましたが、ええいっの決断でDINOが最初の生贄となりました。
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もっとも、館長であるネッツ南国社長の横田に電話で連絡をいれると「え?雨の中でDINOを外に出したいの?いーよいーよ。雨に濡れてもぜんぜんオーケー!」とのことでしたけど。。。
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ぽつりぽつりと雨の落ちる中、ギャラリーも集まってくださいました。DINO自体、現存台数は少なくもないのですが、屋外で間近に見る機会は滅多にないですものね。
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ネッツ南国腕利きのエンジニア、大原スタッフと橋田スタッフが満を持して登場。かれこれ5年ほどエンジンに火を入れていないDINOを走らせてみよう!という企てにチャレンジです。
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