きょうはバーキンセブンという名車がご入庫くださいました。
ビスタ高知はヒストリックカーミュージアム(香美郡野市町/四国自動車博物館)をOPENしていますので、旧車をメンテナンスすることは珍しくないのですが、手作りの部品が使われていたり、いまでは手に入らない部品があったりして、エンジニアは現存部品をチューニングする必要があります。その精度はかなりシビア。
しかしベテランエンジニアの大原研二はしたり顔で作業しています。
「自分の腕がためされる、こんな整備は特にオモロイ」
(そう大原は、少し手を休め空を仰ぎながらニヤリと語った...)
ヒューヒューか〜っこい〜!
こんな機会も、腕をみがくチャンス☆そして新人は心して目に焼き付けるのだぞっ!
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