きょうの VistaNetz

2004年9月23日(木曜日)

さっそく実験の開始。まず時速50キロまで加速します。そして、その走行中に突然障害物が出現し、回避します(実際はスタッフが旗を上げて、その上がる方向と逆向きに逃げる、というシミュレーションでおこないます)。
時速50キロっていうと、1秒に約14メートル走るスピード。障害物が現れ、回避する方向を決めるまでにかかる時間を0.5秒(まずまず優秀のレベル)としても、その間になんと7メートルもクルマは進みます(この距離を空走距離といいます)。
そして さらにブレーキングを始めてからの制動距離を加えると・・・

 

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