昨日ついに『第27回全国ネッツ-サービス技術コンクール-四国地区大会』が開催されました。四国4県8社の販売店から、2種の競技に合計16名がエントリー、整備の技と知識を競い合います。
今回出場選手に選ばれたサービスエンジニアの土居スタッフと山崎スタッフは、トレーナー阿部スタッフの元、この半年にわたって準備と訓練を繰り返してきました。土居スタッフ『メンテナンス競技第3位』山崎スタッフ『故障診断競技第2位』と、上位入賞の好成績にも関わらず、浮かない顔で社長や常務、課長に報告参りしています。
社長や常務からは労いの声、事務所では迎えたスタッフらから惜しみない拍手が送られました!
が・・・ サービス部の課長は・・・ 厳しかった・・・
コンクール出場は、賞をとることに目的があるわけではありません。しかし、ルーチンワークに縛られがちな業務の中で、高い目標に向けて時に負荷の高い訓練や勉強をすることは、サービスエンジニアがスキルアップできる数少ないチャンスでもあるだけに、課長として熱が入ります…。
しかし、訓練で磨いた技はこれからの仕事に、悔しさはきっと後輩らに受け継がれ
次回に活かされることは間違いありません。
選手のお二人、トレーナーの阿部スタッフ、長期間にわたって連日遅くまで
本当にお疲れ様でしたっ!しばらくは、どうぞリラックスしてご家族孝行してくださいね!
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