ネッツ南国の活動のひとつに「トヨタ原体験プログラム」があります。これは、地域の小学校へ訪問し、クルマと環境の関わりや叶えたい夢を持つことの大切さを、クイズやボードゲームを交えて学んでもらうための授業です。
今回は介良にある小学校での開催、体育館独特の寒さにも負けず児童たちは目をキラキラさせながら「これはなに?」「これどうなっちゅうが?」と声をかけてくれました。これにはスタッフの方がタジタジ…、テレビでも今の子どもたちは元気が無いとか言われていますが、なかなかどうして、真っすぐ強い根を張り天高く伸ばそうとする無邪気な姿をみて、逆にスタッフのほうが勉強させられた一日でした。
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