この二人が3日間の休日をとって挑戦したのは、高知県の東の端っこ室戸岬から、西の端っこ足摺岬までを結ぶ、なんと総全長距離242キロにもおよぶマラソン。日頃走ることなどに縁のない著者などは、そもそもなぜ走りたがるんだっ!と疑問しかない。さらに、調べてみるとこのマラソンなかなかハードルが高い...まず参加資格が過去3年以内に100km以上マラソンの完走経験があること。(100メートルも走ると膝がフカフカするんですけど...)制限時間があり、全60時間で途中4か所の関門を制限時間内通過すること。 (歩いてればいつか着くだろう…そんな生半可な気持ちは許してくれないのね。)
走った先に何が見えるのか…走った人のみが知る。私はきっと一生知ることは出来ない…やっぱりちょっと、うらやましい。。。 完走、おめでとうございますっ! |