高知本店ショールーム床面、化粧直しのための工事がスタートしました。
反面西側を区切りましてシートで覆い、電動サンダーで床の表面を削り、本来の木目を露出させるのです。高知本店の床は、建てられた当初から外部の手を借りず、店頭のスタッフらが毎月当番でワックスを塗り重ねてきました。素人仕事ではありますので、至らないところ綻びもありますが、私は個人的に手間暇かかったその飴色の床が好きでした。しかし経年劣化、板の曲がり、擦れは隠しきれなくもなり… このほど表面のワックスをすべて落とし、本来の板目を出すことになったのです。ご覧のとおり、パッと明るい印象に♪これからも大切にしていきます。
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