近年、ネッツトヨタ南国ではこの時期に救命講習を実施しています。きっかけは、数年前、心肺蘇生が必要な状況が会社のすぐ近くで起こった事。「同じ様に、救命処置が必要な状況が今後また身近で起こる可能性は十分にある」そう考えた営業の織田スタッフが指揮をとり、高知東消防署の消防士さんを講師に招き、心肺蘇生、AEDの使用方法の講習を受けているのです。
ちなみに、マラソン大会によく出場している織田スタッフ。これまでの講習で得た正しい応急手当の知識により、マラソン中に倒れた参加者を実際に助けた経験もあるんです。家族でも、知り合いでも、見知らぬ人でも、目の前で助けが必要な状況に直面した時、後悔しない行動が取れるといいですよね。
|